宝交通株式会社宝タクシーボディデザイン
- デザイン:創文社
なにをするために
時代の流れに沿い、ブランドイメージを一新するため。
なにをしたか
タクシーは街を走る広告であり、名古屋にふさわしいボディカラーチェンジを提案しました。名古屋港や中心街の白いビル群とそこに広がる青い空をイメージしてデザインしました。100%自社デザインです。
当時在籍していたデザイナーが「ビルの上から見ても宝タクシーだとわかるようにボンネットに宝マークを入れたい」と提案しクライアント様に承認されました。
現在も初期デザインを踏襲し、薄水色のラインを加えたホワイトブルーのJPN TAXI(ジャパンタクシー)が名古屋の街を元気に走っています。
行燈(社名灯)はニューヨークやイタリアのタクシーを参考に長めの横型にデザイニングしました。